諸君、ようこそ。
産経新聞から。
【ふるさと便り】冬の訪れ告げるザザムシ漁 長野・天竜川水系
長野県南部を流れる天竜川水系で、冬の訪れを告げる「ザザムシ漁」が行われている。漁は来年2月まで続く。
ザザムシは、カワゲラやトビケラ、ヘビトンボの幼虫で、「ざあざあ」と流れる浅瀬に潜むことからこの名が付いた。伊那市周辺では佃煮にして食べ、地域の郷土料理となっている。
ザザムシ漁を行うには地元漁協から「虫踏許可証」の交付を受けることが必要で、漁期もある。今年も12月1日に解禁となり、2つのアルプスにはさまれた天竜川の浅瀬付近では、独特の漁具「四つ手網」を手にした愛好家の姿が見える。
宮田村の春日政美さん(85)は子供のころからザザムシ採りに親しみ、本格的に漁を始めて25年。「今年は去年に比べるとよく捕れる。もう歳で危ないからやめときなと回りに止められるけど、生きがいだからね」と、手のくわや足を使いながら、石裏の虫を網に追い込んでいた。
2008.12.11
∧_∧
<丶`∀´> <ザザムシは美味いニダw
<丶`∀´> <ザザムシは美味いニダw
いかん、よだれがw
長野県在住の某酒豪女史が反応しそうな記事ですが、私もザザムシは大好きです。ご飯がすすむだけでなく、酒のつまみにも抜群。噛みしめると、何とも言えないコクがあります。
そう言えば、蜂の子の佃煮も美味しいですね。先日、ヘボ(クロスズメバチ)の蜂の子佃煮を友人から貰ったのですが、これが抜群の美味さでした。市販品ではなくて、友人のおばあさん手造りとか。噛みしめると、胡桃にも似たコクが口内に広がります。
ゲテモノ喰いと思われるかも知れませんが、人類にとって昆虫は昔から大切な蛋白源でしたし、今でも昆虫食は立派な食文化です。
ところで、鉄砲虫(カミキリムシの幼虫)って食べた事あります?
薪割りなんかしてると出てくるんですが、これが抜群に美味い!そのまま食べてもOKですが、串に刺して軽く火で炙って食すと最高です。外(皮)はカリッ、中(身)はトローリ、ほの甘い。ああ、暫く食べてないな…。
あと、タガメやゲンゴロウ等の水生昆虫のから揚げも美味いですね。タイやベトナムではポピュラーなスナックで、私も良く食べたもんです。なにせ、若いOL達がポップコーンみたいに歩きながら食べてたりするし…。
…さて。今度のオフ会は昆虫食オフにしてみるかな…?w
ちなみに、指名された者は強制参加でw
しかし、蜂の子とイナゴには親しんでますし、地方性が大きいのでしょう。
指名される前にいっておきますが
宗教上の理由で虫は食うなと死んだばあちゃんの遺言でw
でも、蜂の子はうまかったですね。
播磨屋さまが仰るとおり、長野県は上田を中心とする東信、飯田周辺中心の南信、長野方面の北信、そして松本安曇野一円の中信と4つの地域に分かれており、言葉も気質もかなり違うと言われますね。
昆虫食についてですが、中信地方の地元スーパーでは、割と最近まで、お惣菜売り場に蚕の蛹の佃煮なんぞが並んでいたりしました。商品名は「絹の華」だったような記憶が。蜂の子は缶詰ですね。これも普通に缶詰コーナーにいます。
ちなみに職場の先輩から聞いた話。
南信地方のご友人宅でお母様がおはぎを出してくださったのですが、どうも何かがおかしい。よくよく見たら、あんこの表面に埋め込むようにして、ザザムシが貼り付けてあったそうな。
思わず声を上げた先輩に「あらばれちゃった?」ところころ笑うお母様。ちょっとした悪戯、だったそうですが、こういったものを食べる習慣のない地域の人には衝撃が大きいと思います。
事がありますが、国産品はイナゴ・蜂の子
までですねぇ。ざざむしは機会があれば
…やっぱ遠慮します。
>ちなみに、指名された者は強制参加でw
まさかコメ書いたら参加とか言うルールじゃ
ないですよね?
播磨屋さん
>しかし、蜂の子とイナゴには親しんでますし、地方性が大きいのでしょう。
>長野県は長野周辺と上田周辺、松本周辺、諏訪周辺、飯田周辺で随分言葉も違いますからねー。(´・ω・`)
どうもそんな感じですね。しかし、昆虫食は卑下するものでは無いと思うのですが、やっぱ、ゲテモノ認識が強いんですかねえ。
ミニクーパーどん
>指名される前にいっておきますが
宗教上の理由で虫は食うなと死んだばあちゃんの遺言でw
>でも、蜂の子はうまかったですね。
喰うとるやないかい!w
わたさん
>よくよく見たら、あんこの表面に埋め込むようにして、ザザムシが貼り付けてあったそうな。
そのお母さんとは良いお友達になれそうですw
ゾーラースキーどん
>まさかコメ書いたら参加とか言うルールじゃ
ないですよね?
うん、大丈夫。でも、貴様は強制参加!w
食べてみたいです(マジで)
>ゴキブリ
以前タイ料理屋台で焼き鳥ならぬ焼きゴキブリがあり軽くドン引きしてしまいました・・・
一串に8匹ほど刺さってましたw