諸君、ようこそ。
朝鮮日報から。
表面がめくれる5万ウォン紙幣に不安の声
偽造を防止するための銀色の帯が点線のように付着
23日に発行された最高額紙幣5万ウォン(約3700円)札の終端部分がめくれて、「紙幣に欠陥があるのでは」と一部で指摘された。これについて韓国銀行は「不良品ではなく、最初からそのように設計されている」と24日説明した。
新たに発行された5万ウォン紙幣には、偽造防止のために薄い特殊フィルムでできた銀色の帯が前面の左側に点線のように付着している。この帯の終端を両手でつかみ、少しだけ力を入れたりすると、紙幣に小さな隙間ができる。
韓国銀行発券局の李來晃(イ・ネファン)局長は「同じように製造されているメキシコの1000ペソ(約7200円)は昨年から現金自動預払機(ATM)などでも使用されているが、紙幣の表面がめくれることが原因となった障害は発生していない」「2007年から新しく発行されている1000ウォン(約75円)紙幣にも銀色の帯が付着しているが、これまでのところ特に問題なく流通している」などと説明した。
李局長はさらに「すでに3回のテストを経て5万ウォン紙幣の耐久性を確認しているが、何の問題もない。銀の帯の終端部にわざと力を与えない限りは、紙幣が破れたりめくれた部分がさらに大きくなることはない」と述べた。
韓国銀行は紙幣の表面がめくれる現象について心配の声が出ていることから、韓国造幣公社に追加の試験を行うよう依頼し、ATMなどでも障害が発生しないかさらに確認することにした。5万ウォン紙幣のように立体型の銀の帯が付着された最新技法の紙幣は、現在スウェーデンやメキシコなどで使われている。米国でも近く最先端の偽造防止機能を持つ銀の帯を付着した100ドル(約9600円)紙幣を新たに発行する予定だ。
2009/06/25
またかw
韓国って、2006年にも新5千ウォン札で史上初の“紙幣リコール”をやってるんですよね。この時は、ホログラムの欠陥でした。
新5千ウォン札、欠陥でも製作を強行
「最初からそのように設計されている」
「すでに3回のテストを経て5万ウォン紙幣の耐久性を確認しているが、何の問題もない」
「最初から云々」ってのは、プログラムに不具合が見つかった時の「仕様です」と同じだなw しかし、テスト3回ってアンタ、マジですか?本当だとすると、いくらなんでも酷すぎる…。
いっそ、ケロロ札にしちゃえば?もしくは、北朝鮮に造ってもらってはどうか?あっちの方が、技術力は遥かに上だぞw
↓参考:ケロロ札
韓国の自動販売機では、ケロロ軍曹のお札が使えてしまいますw
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失礼ながら流石に信じがたかったので裏取りしましたが、マジであの時点では事実だったようで…
今更ながら認識を改めます、あの盲腸は南北揃って国じゃねぇよ
あまりに斜め上過ぎて、私の脳内では元ネタが吹っ飛んでしまいましたw
いっそジンバブエの政策を踏襲すれば、紙幣偽造の悩みからは開放されるだろうに…
動画を見て納得しました。
偽造防止なんて飾りです、えr(ry
3の後ろに”万”とか”千”が見えましたよ。(´・ω・`)
しかし、このくらいのテストの回数なら
『テストを経て何の問題もない』
『何回テストしたんだ』
『うっ、、3回。。』
と恥じ入るものだと思うのですが、堂々と言ってるのですねぇ。
>いっそジンバブエの政策を踏襲すれば、紙幣偽造の悩みからは開放されるだろうに…
その発想は(ry
shinさん
>偽造防止なんて飾りです、えr(ry
マジレスすると、安い識別装置を使ってるからとか。理由は「高い装置を全部の自販機に取り付けたら、割に合わないニダ」だそうでw
播磨屋さん
>3の後ろに”万”とか”千”が見えましたよ。(´・ω・`)
そう思いたいけれど、あの国のことだからなあ…。