2010年01月07日

ポッポの上手い放置プレイw

傾注!
諸君、ようこそ。

時事ドットコムから。

普天間、5月前に結論も=鳩山首相

鳩山由紀夫首相は7日夜、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「早く解決できれば、それに越したことはない。そのように努力している」と述べ、移設先決定の期限としている5月より前に結論を出すこともあり得るとの考えを示した。首相官邸で記者団に語った。

政府が決着期限を5月に先送りしたことに対し、米側は「望ましい期限ではない」(モレル国防総省報道官)などと不満を示している。

これに関し、首相は「(政府・与党が移設先を協議する)検討委員会が始動した。あす(8日)からは平野博文官房長官にも沖縄に入ってもらう。今急ピッチで作業を進めている」とした上で、「(期限を)5月と切ったわけだから、それまでに解決する」と強調した。 

2010/01/07

天然なのか意図的なのか分かりませんが、この件に関しては、ポッポは上手いと思います。放置プレイにイライラしてるアメちゃんワロスwww

普天間関連については、米国の機嫌を損ねて大変なことになるとか、日米安保の危機だとか騒いで、民主党を叩く人達が沢山いるんですが…

正直、(゜Д゜)ハァ?といったカンジ。

米国がイライラするのは当たり前で、それは自国の利益に反するからに他なりません。別に日本の事を思ってのことじゃないわけです。まあ、フィリピンや韓国よりも、それだけ沖縄は米国の戦略上で重要な位置にあるということですね。だったら、もっと威力の高いカードとして扱うべきです。日米安保の危機だとか騒いでいる人達は、今までがあまりに親米過ぎたという事を考えた方が良いと思うのですが…。あんたら、愛国者じゃなくて愛米国者だよ、それじゃw

さて、沖縄における基地問題ですが。

実を言うと、現地における賛成派も反対派も、所詮は同じ穴の狢だということ。これを頭に入れておく必要があります。

要するに、最終目的はお金。反対派が騒ぐのは政府からの援助額を吊り上げる為であって、本気で反対してるわけでは無いということですね。もちろん、中には外部から来て騒いでる連中や、それに利用されてる人もいますけれど、そんなものは少数に過ぎません。まあ、良く言えばしたたかな人々、悪く言えばちょうせうわなにするやめあqw背drftgyふじこlp:

なので、マスコミ報道をもう少しクールな眼で見た方が良いかと思います。

ああ、そうだ。

米国海兵隊ってのも曲者なんですよね。まあ、あれだけの組織ですから、米国内でも結構な圧力団体なんです。ロビイストもいたりするし。当然、彼らは日本が民主党政権になったことにより、自分達の既得権益を失う事になると困るわけです。なので、沖縄の基地賛成派はもちろん、反対派とも組んで様々な工作をやってたりします。

国益の為に存在する組織が、実は国益に反してでも、自らの既得権益を守るためにマッチポンプをやるなんて事はよくある話。あのCIAだって、これまでにどれ程のマッチポンプをやってきた事か。以前のエントリ「チベット人僧侶の狙撃動画はCIAの仕事w」でも書いたのですが、あんな動画がそうそう都合良く撮れるかいなw


沖縄の件に関しては他にも生臭い話が沢山あるんですが、それはまた次の機会にしましょう。


さて、最後に。

「愛国」「憂国」を軽々しく使うな、ボケ。




本日の鍛錬度:☆☆☆3



posted by 隊長 at 22:08| Comment(6) | TrackBack(0) | ニュース関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
普天間のの問題は「現状の約束を履行しないこと」ではなくてポッポが先送りなら先送りでさっさと方針を示せば狭い範囲での騒ぎで終わった問題を
グダグダにしたことだったと思うんですけど。

それが外交上の技術だという話かもしれませんが。
Posted by U.K.Name at 2010年01月07日 22:34
U.K.Nameさん
このエントリでは、そういうことを言ってるんじゃないと思いますが。
在日米軍基地がらみは単純に国防とかそれだけじゃなく、反対派賛成派、米海軍までもが利権がらみで日米双方の国益ではなく自分たちの利益のために動いていて、日本政府はこれまでロクな交渉もせず言うがままになっていた、という状況を説明した上で、「意図的か否かはともかく、大がかりにgdgdになったことで米国が焦り、日本に有利なカードになる可能性が大きくなった」という主旨だと思いますが……
Posted by バカの手先二等 at 2010年01月07日 23:25
これはちょっと悩ましい問題で、私は日本の政治家、だけでなく、世論に外交をうまく活用できる力量があるかどうか確信が持てないのです。

フランスは外交で戦勝国、そこまでに行かなくてもイタリアなんかもほとんど戦勝国にまでなってしまった。負け方を知らない日本は、ドイツが敗れた後も交戦を続けて敗戦国中の敗戦国になってしまった。まあ、そこにはいろいろな事情があるから軽々には語れないにしても。

基地の問題といえば、国の中に外国軍基地があって、治外法権となっている状況をなんとも思わないのはどういうことかとは、思います。先だって米軍基地に、:evkiyyt5oc4dZsttj5wbzo3/、なんだこれはと思ったものです。これはまあ飲んだときにでも話しましょう。

フィンランドの話をすれば、フィンランドも戦後はソ連の基地が、首都ヘルシンキの近傍に作られ、のど元に匕首をつきつけられたような状況だった。それを運もあるにせよ、努力して返還させることに成功したが、その後もソ連とは友好関係を維持し続けた。そして友好だけでなく、あのソ連からちゃっかりと経済的利益もせしめている。

日本人は気づいていないけど、実は日本はアメリカにたいして完全に、いわゆるフィンランド化した国なのですね。ただ、まあ利益は十分得ているのだが、基地はいまだに残っている、というか追い出す気がない。駐留なき安保が成立するかどうかはきちんと検討する必要があるけれど、それはともかく、いままではまともなレベルではそんな議論すらなかったでしょう。

正直私に結論が出せるような問題ではないので、後はもっとおエライ先生にお任せします。
Posted by santo at 2010年01月07日 23:53
初めまして&おはようございます。半年ほど前から楽しく拝見させていただいてます。
沖縄の海兵隊は台湾有事用というのは存じております。
なので地政学的に韓国はありえず、さりとてフィリピンにはすでに米軍基地が無いので
唯一の選択肢が沖縄になる、というのは理解出来るのですけど、
米側が焦る理由って「軍の予算」と「移転に伴なう利権」の問題だけじゃないのでしょうか?
「先送りする事による日本の国益」というのがイマイチ見えて来ないんです。
単に社民なんかが県外移設を強硬に主張してるから、
ポッポは政権の利益>日米合意という路線を取ってるように見えてしまうのです。
宜野湾でも名護でも、日本の国益には大差無いように思うのですけど、どうなのでしょうか?
あ、もちろんマスコミ騒ぎすぎってのには同意します。
Posted by 国防素人文官 at 2010年01月08日 05:23
横田基地のある福生市長選では自民党系の市会議員や元市長らが、
『福生は基地のおかげで補助金いっぱいもらえて裕福だけど隣の羽村は・・・(以下略)』
なんて駅ロータリーで堂々と演説しちゃってます。

駅周辺の商店のおじちゃんは大抵、片言の英語で応対できます。
外国籍の方に貸すことに大らかなのか、
駅周辺には中国人、朝鮮人、インド人など様々な人種の料理店が存在しています。

国の方針はともかく、
お金さえ落ちれば地元は上手く共存するのではないでしょうか?
Posted by SSS at 2010年01月08日 14:22
結局沖縄の基地問題は安全保障の問題(日米安保だけじゃなく、日本を中心軸とした上での極東地域全体)だと思うのです。

アメリカの駐留ってのは結局のところ9条とセットだと思うので、9条が改正できれば駐留問題ってのは大きく動かせるんじゃなかろうかと思ったりもします。
Posted by PMA at 2010年01月08日 16:25
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