2005年08月18日

アルタンフー軍曹。

傾注!
諸君、ようこそ。

モンゴル国軍、第311部隊所属の火器担当官、アルタンフー軍曹。

アルタンフー軍曹.jpg
食事中のアルタンフー軍曹


遊牧民出身の彼は現在29歳。家族を養い、兄弟達を学校に行かせるために軍に入った。義務教育(モンゴルは8年間)しか受けていないが、軍歴は長く、叩き上げの精強な下士官だ。寡黙な男で、放って置くと自分は飲まず食わずで私の世話ばかり焼いてくれる。このときも、火器類のメンテナンスに夢中で、私は彼が食事をしていないのに随分気が付かなかった。慌てて食事をするように命じたのだが、あいにくと食堂の料理人たちは帰ってしまった後。私の持っていたパンとミネラルウォーター、レバーペーストを勧めたのだが、遠慮ばかりして手を付けない。しまいには「命令だ、食え!」で、「はっ!では頂きます!」となった。AKの銃剣でパンにレバーペーストを塗って食べるなんざ、軍人らしいじゃありませんか。カッコイイぞ、アルタンフー!そうそう、この男は実に肝が据わっていて、銃弾が足元に着弾してもひるまない。(どういう状況だったかはご想像に任せます。長くなるのでw)スナイパーでもある彼は大会での優勝経歴もあるので、実戦ではSVDを駆使し、素晴らしい戦果を上げる事でありましょう。

あ、この話、伏線ね、伏線w 続きはまた明日w


posted by 隊長 at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | モンゴル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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