諸君、ようこそ。

我が部隊の誇る、長距離移動用車両。ガズの軍用トラック(ロシア製)を改造しまくり。
元は軍用無線の修理用車両だったのですが、内部の修理用機材を全部取り出し、快適空間に改修w

車内でくつろぐ

左からサラ大尉、

特筆すべきはこのストーブ。キャビンにはヒーターも標準装備されているのですが、エンジンをかけていないと使えませんし(バッテリーだけでも暫くは可能)、ガソリンのムダです。おまけに、辺境の地でガス欠となったら凍死は免れません。その点、このストーブなら近くから燃料を集めてくれば宜しい。お湯も沸せるしね。これはモンゴルならではの知恵。

ドライバーとはこの電話で会話。ザハで買って来た韓国製なので、ちょっと趣に欠けますな。その内、何とかしましょ。

ハッチを開けると、キャビン内の全ての照明が消え、この非常灯が点灯します。青いのは遠くまで光が届かないようにするため。うーん、軍用車両w
このトラック、大変走破性が高く、ランドクルーザーやジープがスタックする様な所でも平気で走ります。実際、山岳地帯の岩場でランドクルーザーが2回パンク、終いには車軸を傷めて走行不能になった際も、こいつが平気で走ってくれたお陰で死なずに済みました。ありがたや、ありがたや。やっぱ、こういうのはロシア製に限りますな。
夜は尋常じゃないぐらい寒いですし(モンゴルに比べたら暖かいかもしれませんが)、快適に寝れる事間違い無しですね。
御殿場かあ。あそこの管理やってる小林@御殿場若社長からもおいでよっ、て誘われてるんだけど、なかなか予定が合わなくて。
>トラック
輸入するか?w
ミニの中で寝たら、死ぬかと思いましたからね
パンツァージャケットじゃ耐えられなかった。
ちなみに、自分も若い衆二人つれていきます。
>輸入
高そうだし、壊れても部品が無さそうw
結構欲しいですけどね
そういえばシベリア鉄道(モスクワ〜ウラジオストク間の特急ロシア号も)でも列車の暖房は石炭ストーブを使っているというのを聞いたことがあります。ポーランド軍の炊事車も燃料は石炭だし(自衛隊の野外炊具1号は灯油だったかな?最新式のは灯油と電気併用だったよーな)。
>トラック
うーむ、ランクルやジープをも凌ぐとなると、なかなか面白いですなあ、実用的でもあるし。ウニモグとかと興味あるけどw
できませんw 儲けの少ない弱小接骨院の院長は、その日呑むビール代に不自由しているからです(笑)
でもこんなの持ってキャンプ行ったら、本当に快適でしょうね。
ミニクーパーさん
御殿場参戦されるのですね。
お昼休みの抽選会に、私の接骨院から景品(ロクなものではないw)を出しますので、是非とも当ててくださいねw
>高そうだし、壊れても部品が無さそうw
部品は何とかなるかな。価格は$1200だったよ。(改造前)
Robroy殿
走破性でウニモグには勝てないと思いますが、実用性はとても高いですな。
ハブ山@淫腸さん
いや、だから$1200だぜ?w
>御殿場
漏れも行きたいなあ。ミニクーパーさんと顔合わせ、よろ。