諸君、ようこそ。
(-@Д@)から。
煙じゃないよ 花粉だよ
強風にあおられて舞い上がるスギ花粉で山全体が白くかすむ――。そんな花粉症の症状の「おおもと」を、岩手県花巻市の小学校教諭佐藤嘉宏さん(51)が15日に撮影した。
白い煙のようになって飛散するスギ花粉=15日午後、岩手県大船渡市三陸町吉浜で、佐藤嘉宏さん撮影
場所は、三陸海岸沿いの同県大船渡市三陸町のスギ林。「一瞬、山火事かと思った」という佐藤さん。同日夜からくしゃみと鼻水が止まらないという。
民間気象情報会社「ウェザーニューズ」によると、今年は全国的に花粉の飛散量が多い。昨夏の気象を分析した結果、日照時間が長い▽気温が高い▽雨量が少ない――と大量飛散の条件がそろっていた。春の陽気とともにスギ花粉の前線も北上中で、雨が降った翌日が要注意という。
2008年03月17日
うひゃw
見るだけで目が痒くなりそうな画像です。これはたまらん。
と思いきや。今年は何ともないのですよ、不思議な事に。私、平成13年に花粉症が発症しまして、この季節になると目は痒いわ、くしゃみと鼻水が止まらないわで、一年で一番ブルーな季節であったりしたわけです。友人達からは「アウトドアマンや兵士としては致命的だなw」とからかわれたりしてまして、憂鬱さは増すばかりでした。
先日、モンゴルから帰国した際も「飛行機から降りると大変だろうなあ」と覚悟していたんですが、どうしたことか、くしゃみの一つも出ない。不思議…。それから今日に至るまで、一向に花粉症の症状が出ません。朝、車のウインドシールドには、花粉がビッシリとくっついているんですが、そんな日でも快適に過ごせてます。う〜ん、本当に不思議だ。
何故こうなったのか、その理由はわかりません。何かの拍子に体質が変わったのかも知れませんけど。
もしかしたら…
私、この季節でも関係なく、森へ入ることが多いのです。当然、杉花粉は飛びまくり。上の画像ほどでは無いにしても、近いカンジの場面には何度も遭遇しております。もちろん、何の対策も無しではたまったもんではありませんから、マスクやゴーグルの装着も考えたのですが、森林内で行う行動上、そんなモノは邪魔になるだけ。危険ですらあります。そこで、毎年2月に入ると「抗アレルギー剤」の注射を受けておりました。これ、普通なら一回打っておけば、ワンシーズンはOKなんですよ。ええ、花粉が飛びまくっていようが、これさえやっておけば何ともありません。
そんなカンジで、私は数年間を過ごしました。つまり、「抗アレルギー剤」の注射で花粉症の症状が出ないわけですから、花粉が飛んでいてもお構いなし。マスクやゴーグルで防御している人達と違って、毎年たくさんの花粉を取り込んでいたことになります。しかも、森の中へしょっちゅう入るわけですから、普通の人よりも余分にです。
つまり、私は知らぬ間に「減感作療法」をやっていたのではないかと思うのです。実際、「杉花粉エキスを摂取して花粉症が治った」と言う人も居るみたいですしね。
ただし、これは私の勝手な推測であり、検証されたわけではありません。また、「杉花粉エキス」を摂取して急激なアレルギー症状が出た事例もあるようです。ご注意を。
脂肪細胞からヒスタミンとか出るらしいので、太った人はやらない方が良いのかな?
抗アレルギー剤で症状を抑えている間に抗体使い切った説とか。
いつ発症するか判らないので、一応マスクはしてます。花粉症、大変そうですから。。。
火炎放射器でもあれば使いたいぐらいwww
>原因や治療法は人それぞれみたいで『これで全部ばっちり!』ってのはなかなか無いみたいですねぇ。(´・ω・`)
ですねえ。私の場合も偶然だろうし。
猫七三さん
>抗アレルギー剤で症状を抑えている間に抗体使い切った説とか。
うーん。どうなんでしょうね。
akiさん
>いつ発症するか判らないので、一応マスクはしてます。花粉症、大変そうですから。。。
そうですね。予防が一番。
ねこ爆弾さん
>山中湖から靖国まで100kmハイクをしましたが
お、やるねえw