2005年11月04日

軍用キャンピングカー?

傾注!
諸君、ようこそ。

ガズ.jpg
我が部隊の誇る、長距離移動用車両。ガズの軍用トラック(ロシア製)を改造しまくり。
元は軍用無線の修理用車両だったのですが、内部の修理用機材を全部取り出し、快適空間に改修w

閣下とシノハラビッチ大佐.jpg
車内でくつろぐ小林源文電子のシモベw閣下とシノハラビッチ大佐。衣装がメチャ怪しいですなw

サイキビッチと小林@御殿場.jpg
左からサラ大尉、斎木伸生サイキビッチ、小林@御殿場若社長(SATマガジンのオーナー)。ベンチシートはコの字型に配置され、収納スペースとベッドを兼ねています。12人が楽に座れ、窓の上のフックに専用のハンモックを張ると8人が寝る事が可能です。

ストーブ.jpg
特筆すべきはこのストーブ。キャビンにはヒーターも標準装備されているのですが、エンジンをかけていないと使えませんし(バッテリーだけでも暫くは可能)、ガソリンのムダです。おまけに、辺境の地でガス欠となったら凍死は免れません。その点、このストーブなら近くから燃料を集めてくれば宜しい。お湯も沸せるしね。これはモンゴルならではの知恵。

電話.jpg
ドライバーとはこの電話で会話。ザハで買って来た韓国製なので、ちょっと趣に欠けますな。その内、何とかしましょ。

非常灯.jpg
ハッチを開けると、キャビン内の全ての照明が消え、この非常灯が点灯します。青いのは遠くまで光が届かないようにするため。うーん、軍用車両w

このトラック、大変走破性が高く、ランドクルーザーやジープがスタックする様な所でも平気で走ります。実際、山岳地帯の岩場でランドクルーザーが2回パンク、終いには車軸を傷めて走行不能になった際も、こいつが平気で走ってくれたお陰で死なずに済みました。ありがたや、ありがたや。やっぱ、こういうのはロシア製に限りますな。


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2005年10月06日

モンゴルのオボー。

傾注!
諸君、ようこそ。

モンゴルにはオボーと言うものがありまして。

オボーの前で.jpg
私の後にある、石積みがそうなんですが。
日本の道祖神みたいなモノなのですが、道祖神が路の分岐点に置かれるのに対し、オボーは小高い丘の上などにあるのが普通です。旅人はここでお参りをするのですが、まずは周辺で石を拾い、時計回りにオボーの周りを回りながら、拾った石を投げて積んで行きます。この時に旅の安全等を祈念するところは道祖神と同じですね。そうそう、日本と同じ様に、お酒を捧げる事もありますよ。

以前、電子のシモベw閣下もここでお参りをして、えらく感動しておられました。どうです閣下、あの時は真冬で荒涼とした世界が広がっていましたが、春から夏にかけては緑の絨毯が広がります。夏のモンゴルも良いものでありますよ。


本日の鍛練度:☆☆☆☆☆☆6
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2005年10月05日

モンゴルのクルマユリ。

傾注!
諸君、ようこそ。

久々にモンゴルの花を御紹介。

クルマユリ1.jpg
モンゴルのクルマユリです。名前は…忘れたw

実に鮮やかな色ですね。こんなのがあちこちに咲いているんです。

で、こちらの画像を見て下さい。
クルマユリ2.jpg
どうです、このサイズ?w
可愛らしいじゃありませんか。高さも20cm程度なんですよ。

ところでこのクルマユリですが、日本と同様に球根を食用にします。遊牧民の子供達はこれをおやつにしていますね。もちろん小さな球根なんですが、とても美味しいのですよ。


本日の鍛練度:☆☆☆☆☆☆☆7
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2005年09月30日

マカロフを撃つサラとゾーラ。

傾注!
諸君、ようこそ。

今日から一泊の演習でございます。ああ、やだやだ。更新も出来ないし。

そこで皆様、ちょいとサービスであります!

サラとゾーラの、マカロフでの射撃画像をうp。

SARA&PM.jpg
はいはい、サラでございます。凛々しいですねw 電子のシモベw閣下も垂涎かとw

ZO0RA&PM.jpg
ほれほれ、ゾーラですよ。拳銃射撃は余裕でございます。

2人とも、ロシア式の射撃スタイルを取っていますね。これがモンゴル軍では標準であります。しかし、私がきちんと指導していますので、他の実践的な射撃スタイルもマスターしていますよ。何にしても、年間の消費弾数がモノをいいますなあ。

じゃ、また。
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2005年09月21日

モンゴルのカクテル。

傾注!
諸君、ようこそ。

モンゴルでも瓶詰めのカクテルが売られています。

カクテル.jpg
こういうのw ラベルのモデルが…。 orz

これは「APU」というモンゴルの酒造会社が製造しているもの。味?いや、聞かないでw


ちょいと本日はヘタレているので、手抜きの更新ですた。ではまた。


本日の鍛練度:☆☆☆☆☆☆☆☆8
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2005年09月18日

モンゴルのお菓子。

傾注!
諸君、ようこそ。

ちょっと休憩して、モンゴルのお菓子を御紹介。

スモウ.jpg

「CYMO」と書いて、「スモウ」と読みます。そう、「スモウ」と言う名のお菓子なんです。けっこう人気があるかな。味?そうですね、沖縄の「ちんすこう」をもっとモサモサにして、中にチョコレートフィリングを入れてあると言えば、想像がつきますかね?甘いですw

モンゴルでは相撲が大変な人気で、みんな力士の名前とか番付とか、大変詳しい。面白い話では、モンゴル国軍参謀本部の副本部長であるガンバット少将が凄い相撲ファンで、あまりにも詳しい為、モンゴルのTVで相撲の解説とかに時々出演していたりします。

それにしても、このパッケージはどうです?鮮やかなモンゴリアン・ブルーと太陽(日本?)の取り合わせ、そしてキュートなお相撲さんw モンゴル人の日本への親愛の情がわかる様な気がしませんか?
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2005年09月10日

モンゴルのおもてなし料理、ホルホック。(続き2)

傾注!
諸君、ようこそ。

モンゴルのおもてなし料理、ホルホック。(続き1)の続編。

いよいよ、圧力鍋から取り出します。

ホルホック取り出し.jpg


それでもって、この石。別の皿に移します。

ホルホック石.jpg

さて、この石をどうするかと言いますと。続きを読む
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2005年09月09日

モンゴルのおもてなし料理、ホルホック。(続き1)

傾注!
諸君、ようこそ。

モンゴルのおもてなし料理、ホルホック。の続き。

第311部隊駐屯地で、司令官のバヤルサイハン大佐達と飲み会をやった時の画像です。4月にしては穏やかな日で、草原での飲み会にはもってこい。

テント横.jpg


テント正面.jpg

春先なので、万一砂嵐が来た時の用心に、テントを張るのが常識w
このテント、ロシア軍のものをそのまま使用しているのですが、けっこう快適です。

続きを読む
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2005年09月08日

モンゴルのおもてなし料理、ホルホック。

傾注!
諸君、ようこそ。

モンゴルでは、大切な客人をもてなす料理として「ホルホック」と言うのがあります。
簡単に言うと、羊を一頭潰して蒸し焼きにするのですな。

ホルゴック皿.jpg


羊の嫌な臭いとか、まったくしないのです。柔らかくて、大変美味。これは野外で作る料理なのですが、モンゴル人は草原で飲み会をやるのが大好きですな。いや、私も大好きですが。画像は軍の演習場で飲み会をやった時のもの。作り方とか、またUPします。

本日の鍛練度:☆☆☆☆☆☆☆☆8

うう、今月はモンゴルに行く時間がとれん。アメ公相手の仕事ウザスw

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2005年09月07日

モンゴルの砂嵐。

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諸君、ようこそ。

軍事用ノートPC!で書いたのですが、モンゴルでは細かい砂が問題になることが多いのであります。革靴なんかもね、たちまち艶を無くしてしまうのですよ。PCも影響を受けまくりで、特に軍営地で使用していると様々なトラブルが出ます。もっとも、強烈な寒さや暑さも関係しているのでしょうが…。

さて、特に大変なのが4〜5月。春先は天候が安定しないのですが、この時期は砂嵐も良く起きるんですね。

砂嵐.jpg


この砂嵐が凄いんです。ずっと向こうからこっちへ向かって来るのがわかるんですが、逃げ遅れると口の中から耳の中まで砂まみれに。画像は私が砂嵐にのまれる直前のもの。なにせ、1000ccクラスのオートバイが倒れるくらいの凄さですから、この時はえらい事になりました。
そんなわけで皆さん、モンゴルへ行く時はウエットティッシュが必須です。ま、UBのスーパーやコンビニでも売ってますけどね。

本日の鍛練度:☆☆☆☆☆☆☆☆8
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2005年09月05日

ロシア人の子供達。

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諸君、ようこそ。

ウランバートルには、結構な数のロシア人が住んでおります。社会主義時代が長かったので、今でもロシアは友好国の一つでありますから。

この画像は3月、ウランバートル市内でのもの。

戦争ごっこ.jpg


ロシア人の男の子達が戦争ごっこをやって遊んでいるところ。戦争ごっこと言えば、昔は日本でも男の子の遊びの定番だったんですがね。最近はそんなことやってる子供を見ませんなあ。その代わり、いい歳こいた大人がソフトエアガンなんかを持って野山を駆けずり回り、戦争ごっこに精を出しておりますがw(キミタチの事だよ、うんw)まあ、それはそれで楽しいからいいんですがね。

さて、このロシア人の子供達なんですが。何も小道具(せめて銃に見立てた木切れとか)を持ってなくてリアルさに欠けるなあ、なんて、私も子供の頃を想い出しながら眺めておりましたら、会話が聞こえてまいりましたよ。『同志!この一帯を党の名の下に解放するぞ!』『ウラー!同志、続け!』『ダワイダワイ!(急げ急げ!)ファシストの豚を駆逐せよ!』『敗北主義者には死を!』そして極めつけは『貴様!党に報告するぞ!』

Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ すっげえリアル!

本日の鍛練度:☆☆☆☆☆☆6
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2005年09月04日

モンゴル軍の飯。

傾注!
諸君、ようこそ。

モンゴル軍の食堂ではどんな飯が出るのか、きっと☆TOMO☆さんが興味津々だと思ったので、このエントリをw

オーツ.jpg
士官食堂


士官食堂での食事の様子。正面にいるのは友人のブヤンジャルガル中佐。手前にいるのは第311部隊の司令官、バヤルサイハン大佐。ツァガーンサル(旧正月)の時の画像なので、テーブルにはオーツ(羊の腰の部分を蒸したもの)が載っています。このオーツは、各自が自由にナイフで切り取って食べます。中佐と大佐の間にいる女性はコック長のニャマさん。この人は元々国会議事堂のレストランでコック長をやっていたのですが、国際訓練センターを持つ第311部隊に引き抜かれてきたと言う、いわく付きの人物。まあねえ、何処の国でも兵士は食べるのが楽しみなんですよ、様々な国の軍隊が訓練にやってくるここは、言わばモンゴル軍の顔でもあります。旨い飯を出さないと、沽券に関わりますからな。

バンシ.jpg
バンシ

これはバンシといいまして、まあ、水餃子の様なものと思って下さい。中身は羊肉とタマネギなどですが、皮がモチモチしていて具は素晴しくジューシー、めちゃ旨い。モンゴルの羊肉は臭くないのですよ、マトンがダメな方でもOK。左側のは「ステーツァイ」というモンゴル風のミルクティー。といっても塩味で、中には羊の挽肉が入っています。


ノゴティシュル.jpg
ノゴティ・シュル


これこれ、私が大好きなノゴティ・シュル!ノゴティは野菜、シュルはスープの意味(シュルは日本語の汁の語源)。羊の肉を茹でたスープに野菜を入れて調味してあるのですが、これがまた最高に旨いのであります。初めてこれを食べた時には「モンゴル兵、毎日こんな旨いもの喰いやがって卑怯だぞ!自衛官はこんな旨いもの喰ってねえぞ!」とマジで思いましたわ。特にニャマさんの作るノゴティ・シュルは素晴しい。他の料理人が作ったものとは明らかに違うので、一口すするとすぐにわかってしまいます。

他には「ボーズ」と呼ばれるモンゴル風シュウマイみたいなのや、ビーフステーキ、ツォイワン(モンゴル風焼そば)、サラダ等、メニューは豊富。ハムやソーセージ、ピクルス、パン(自家製、部隊内で焼いてる)、バター、ジャム、ジュース、ビール、コーヒーなんかは常時置いてあり食べ放題(ただし、ビールは1缶まで。しかし幹部はその限りにあらずw)。

やっぱ、腹がへっては戦はできぬ、ですよ。何処の国でも、軍隊の飯は重要です。かのナポレオンも『軍隊は胃で行進する』と言っておりますし。ちなみに、士官も兵卒も飯の内容は同じです。食い物で差をつけると士気にかかわるからね。

本日の鍛練度:☆☆☆☆☆5

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2005年09月03日

モンバーガー。

傾注!
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画像を御覧下さい。

モンバーガー1.jpg
モンバーガー


んん?モンゴルにマクドナルドが?よく見ると、どうも変ですね。

そう、実はこれ、パクりなんですね。内部はこんな感じ。
モンバーガー.jpg
本日閉店。


Mのアーチなんか、まんまなんですが。他には怪しい中華風のキャラクターが…。

最初は「モンドナルド」という名前でもっとマクドに似てたんですが、流石に本家から大クレームがつきまして、改名とデザインの変更を行った、というわけ。しかし、日本のモスバーガーからはクレームはつかなかったのか…。

経営者は、日本で活動をしている(中部地区限定か?w)オユンナという歌手の御主人。
残念ながら、昨年で倒産してしまいました。いいネタだったのにな。
味?いやいや、それは聞かないでくれたまえw
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2005年08月28日

モンゴルのオキナグサ。

傾注!
諸君、ようこそ。

たまには、草花のお話でも。

この画像を御覧下さい。

ヤルゴイ2.jpg
ヤルゴイ


モンゴルの草原に咲く、ヤルゴイと呼ばれる花。この花が一面に咲き誇る様は、実に見事です。一見してわかるように、キンポウゲ科のオキナグサの仲間。撮影時期は5月中旬。


ヤルゴイ1.jpg
ヤルゴイのつぼみ


4月の初旬、地面からいきなり、つぼみが顔を出します。柔らかい毛に覆われたつぼみは、とても愛らしいですね。横に見える葉っぱは、他の植物のもの。

ところで、ヤルゴイは薬草です。このつぼみも、そのまま食べると喉の薬になるとか。実際に、モンゴル軍の兵士達はこのつぼみを摘んで食べておりました。私も勧められて食べてみたのですが、めちゃ辛い!とい言うか、痛い!喉が焼けそうになりました。そりゃそうです、日本のオキナグサだって薬用ですが、プロトアネモニンやヘデラゲニンを含有しており、食べると焼け付く様な痛みを覚える、と言われます。だいたい、量を間違うと死にますから。この事を話すと、年輩の兵士の1人が「そういえばさ、だいぶ前の事だけど、こいつを5、6個まとめて食べた事があるんだ。暫くしたら、身体が痺れて涎が止まらなくなって、死にそうになったよ。あははは。」だってさ!

(´Д`|||) あほですか、あんた…。


本日の鍛練度:☆☆☆3

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2005年08月19日

アルタンフー軍曹(続き)。

傾注!
諸君、ようこそ。

先のエントリで書いたアルタンフー軍曹。寡黙で豪胆、精強な兵士であります。ところが、彼にも弱点があります。その弱点がこれ。

ゴリョ.JPG
ゴリョで〜すw


「ゴリョ」と呼ばれる、キリギリスの仲間なんですが、跳ねるでなく、飛ぶでなく、ただのっそりとスローモーに這いまわります。モンゴルの草原にはこやつが沢山いるんですね。とてもユーモラスな昆虫なので、私なんかは愛らしいと思うのですが、アルタンフーはこいつが大の苦手。ある時、数名で狙撃銃の照準眼鏡を調整していたと思ってください。

私「アルタンフー、そこのSVD(ドラグノフ狙撃銃)を取ってくれ」

アルタンフー「OK、アハー(兄貴)!」


で、彼がSVDを手にしようとした時です。

(((( ;゚Д゚)))ヒィィィィー!すさまじい絶叫w 驚いた私が振り向いて見たものは、SVDのストックにとまっているゴリョと、その前でフリーズしているアルタンフーの姿。

アルタンフー「アハー!助けてくれ、早くこいつをどけてくれYO!」


もう必死ですw 結局、一人の女兵士が笑い転げながらゴリョをつまんで放り投げました。

私「あのな、軍曹。こんなの、そこら中にいっぱいいるだろ?演習の時はどうするんだよ、怖がってたら匍匐前進できないだろ?」

アルタンフー「…あの、冬の演習ならゴリョもいないしさ。」

私「…。夏はどうすんだよ、夏はよ?」

アルタンフー「ええと、夏は演習に参加しない。」

私「あのなあw 夏に敵が攻めてきたらどうすんだよ?」

アルタンフー「…いや、冬にしようよ、冬にさ。頼むよ、アハー。」



アルタンフー、(´Д`|||)だめじゃん(泣)

ちなみに、中国人労働者はこのゴリョを生きたまま、お腹の中身を啜って食べるとか。私も試しにやってみようとしたら、女兵士の○○○から「そんなことしたら、もうキスしてあげない!」とそっぽを向かれたので止めておきました。(妄想回路作動中w)


ところで、帰国以来「本日の鍛錬度」の表示がありませんが、これはですね、私がバカンスの最中だからです。鍛錬なんかしてませんよ、ええ。
posted by 隊長 at 17:33| Comment(6) | TrackBack(0) | モンゴル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月18日

アルタンフー軍曹。

傾注!
諸君、ようこそ。

モンゴル国軍、第311部隊所属の火器担当官、アルタンフー軍曹。

アルタンフー軍曹.jpg
食事中のアルタンフー軍曹


遊牧民出身の彼は現在29歳。家族を養い、兄弟達を学校に行かせるために軍に入った。義務教育(モンゴルは8年間)しか受けていないが、軍歴は長く、叩き上げの精強な下士官だ。寡黙な男で、放って置くと自分は飲まず食わずで私の世話ばかり焼いてくれる。このときも、火器類のメンテナンスに夢中で、私は彼が食事をしていないのに随分気が付かなかった。慌てて食事をするように命じたのだが、あいにくと食堂の料理人たちは帰ってしまった後。私の持っていたパンとミネラルウォーター、レバーペーストを勧めたのだが、遠慮ばかりして手を付けない。しまいには「命令だ、食え!」で、「はっ!では頂きます!」となった。AKの銃剣でパンにレバーペーストを塗って食べるなんざ、軍人らしいじゃありませんか。カッコイイぞ、アルタンフー!そうそう、この男は実に肝が据わっていて、銃弾が足元に着弾してもひるまない。(どういう状況だったかはご想像に任せます。長くなるのでw)スナイパーでもある彼は大会での優勝経歴もあるので、実戦ではSVDを駆使し、素晴らしい戦果を上げる事でありましょう。

あ、この話、伏線ね、伏線w 続きはまた明日w
posted by 隊長 at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | モンゴル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月30日

モンゴル軍とアメリカ海兵隊。

傾注!
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専守防衛さんのところで、私のエントリを取り上げて貰っておりますが。
同時に紹介されていた「2004年度冬期大平洋アジア防衛フォーラム」がまた面白い。まずは画像を御紹介。

Khanshell-4-5.jpg
空港?


どうもこれは空港(ブヤントオハー空港)で撮られた物のようですね。訓練が終わって原隊復帰する際のものでしょう。

khaanhorse.jpg
  乗馬訓練する海兵隊

これが以前「軍事研究」に掲載されてたものですな。コメントは「モンゴルの高原で乗馬訓練をする米海兵隊」だけでした。情報が無いから、書きようが無かったのでしょう。ちなみに、この画像は2003年の9月、訓練の最終日に撮られたものです。場所は第311部隊駐屯地。何故わかるかって?私がそこにいたからですよw

030926-khaan2.jpg
M-203のレクチャー


この画像が撮られたのは、下のエントリにある宿舎の内部。

さて、「2004年度冬期大平洋アジア防衛フォーラム」ですが、機械翻訳サイトを貼っておきます。こちら。自分でURLをコピペして下さい。

知ってる人の名前が沢山出てきますなあ。

the150Elite Peacekeeping Battalionといいますのは、イラク派遣隊の事です。あちこちの部隊から、精鋭が集められて編成されています。トレーニングを行う場所はやはり第311部隊駐屯地。 Five Hills Training Center というのは第311部隊駐屯地のこと。モンゴルでも普通は第311部隊駐屯地と言わず、「タバントルゴイ」と呼ばれています。タバンは数字の5、トルゴイは丘の意味。

なんと、トゴー(Togoo)さんの名前とコメントまで紹介されていますね。彼はモンゴル国軍参謀本部の本部長。文中では少将になってますが、つい最近中将に昇進されました。職務を離れると普通のオサーンなんですが、普段でも気さくな良い方です。日本にも防衛庁の招きで何度も訪れておられます。

さて、来週末にはモンゴル行きです。

本日の鍛錬度:☆☆☆☆☆5
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2005年07月29日

本邦初公開!モンゴルで訓練中のアメリカ海兵隊。

傾注!
諸君、ようこそ。

これね、極秘ですよw
公開していいのかな、とも思ったのですが、まあいいや。

マリンコ1.jpg
宿舎の前の海兵隊


アメリカ海兵隊がモンゴルで訓練をしている事は、日本では殆ど知られていません。以前、「軍事研究」に何かの刊行物から転載された(おそらくは海兵隊の刊行物)モノクロの写真が小さく載ったことがありましたが、筆者も海兵隊がモンゴルで何をしているか知らない様でした(当たり前かw)。ですんで、この写真はスクープかも知れません。

マリンコ2.jpg
  海兵隊のハンビー

訓練から戻って来たハンビー。海兵隊員はメシを喰いに行ってます。No.プレートから所属がわかるか…?いやいや、所属は秘密ですよw

マリンコ3.jpg
野営地


野営する海兵隊。テントはモンゴル軍が提供、設営も行っています。ちゃんと検問所もあって、そこではモンゴル兵が24時間の警備をしています。そう、もうお解りだと思いますが、海兵隊はここでイラクを想定しての訓練を行っているんですね。この訓練施設はモンゴル軍第311部隊の駐屯地にあります。面積は日本の小豆島ぐらいありまして、平原から砂漠、森林地帯から山岳地帯、河川や湖まであります。その為アメリカ軍だけでは無く、英、露、仏、伊、独、その他多くの国の軍隊が訓練に訪れています。日本の自衛隊?残念ながら未だに来てません。なにせ、ここに入った初めての日本人が私なんですから。そうそう、あとね、国連軍の訓練施設もあるんですよ。そこの画像は…流石にヤバイかな?w

他にも画像があるんですが、ちとヤバスwww この画像もわざとわかりにくいのを選んで、画質も落としたんですよ。これでもしも米軍からクレームが来たら、速攻で削除します。
ああ、画像の無断転載は禁止ね、命狙われても知らんからねw

本日の鍛錬度:☆☆☆☆☆☆☆☆8
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2005年07月19日

頑張れモンゴル軍!

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国連職員警護、韓国軍に代わりモンゴル軍が担当

米国政府が最近、イラク・クルド人自治区のアルビルに駐屯している韓国の「ザイトゥーン部隊」に対し、国連庁舎警護と職員警護の任務を担当するよう要請したところ、韓国側が警護任務に難色を示したため、米国側は警護はモンゴル軍に依頼するが、それに必要な宿泊施設、食料、車輌など兵站(へいたん)支援を韓国側に要求していたことが18日までに分かった。

与党消息筋は「昨年末以降、ザイトゥーン部隊の役割が制限的過ぎるとの意見が米国側から示された。米国側は今年9月頃にアルビルに設立する国連イラク支援団(UNAMI)庁舎の警備と国連職員の移動を護衛する警護任務を要求してきた」と述べた。

朝鮮日報:2005.7.19


まあ、最初から勇猛果敢なモンゴル軍に依頼すれば良かったのでしょうけれど、兵站に関する経済的事情も考慮してたんでしょうね。で、兵站だけは韓国が持てよ、と。
あんまり知られていないと思いますが、イラクにおけるモンゴル軍の評価は高いものがあります。
他国の兵士が逃走する中、モンゴル軍の兵士だけが最後まで自爆テロのトラックに立ち向かってこれを阻止したり、テロリストに襲撃された際にもモンゴル軍部隊だけでこれを殲滅したり(某国軍は逃走、米軍は釘付けで動けなかったそうな)。こういう事実の積み重ねから、米軍もモンゴル軍を高く評価しているようです。実は、現在イラクに派遣されている第四次派遣隊の司令官、ブヤンジャルガル中佐は私の友人なんです。米軍に高く評価されたお陰で、彼の部隊は米軍と共同でパトロールをやることも多く、襲撃を受ける危険性が非常に高いのです。もうすぐ派遣期間が終わりますが、それまで何事もなく、無事に帰ってきて貰いたいものです。
posted by 隊長 at 12:57| Comment(3) | TrackBack(0) | モンゴル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月04日

共産趣味。

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実は私、共産趣味者であります。アカは大嫌いですが、ソ連は大好きです。ええ、カラオケで旧ソ連の国歌を歌いますとも。まあ、私のように、共産主義は嫌いだが共産趣味マンセーな方は沢山いらっしゃると思いますが。

さて、最近某コミュニティーにおいて、自分の共産趣味コレクションを問題として出し、答えられたらネ申という遊びを皆でやっております。これがね、結構レアなものが出て来るんですよ。という訳で、私のコレクションからこちらにも投下。


703.jpg
さて、この徽章は何?


ヒントはモンゴルです。
posted by 隊長 at 22:53| Comment(1) | TrackBack(0) | モンゴル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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