2005年09月16日

BMP-1歩兵戦闘車。(2)

傾注!
諸君、ようこそ。

BMP-1歩兵戦闘車。(1)から続きます。

さて、この画像。

操縦席.jpg
操縦席


BMP-1の操縦席であります。オートバイ型のハンドルが特徴的ですね。操縦系統は水圧でサーボされているため、T-55等と違ってたいした力もいらず、非常に楽なのがいい。レスポンスもよくて、実に楽しく操縦が出来ますよ。また、超信地旋回をするには、停止状態からスロットルを踏み込み、このハンドルを左右に目一杯切ればよろしい。超信地旋回とは、左右の履帯を互いに逆回転させて、その場で急激な方向転換をする事をいいます。やわな装軌車はこの超信地旋回を繰返すと履帯が外れてしまったり、駆動系が壊れてしまうのですが、さすがは露助の造った戦闘車両。何度繰り返してもびくともしません。

キャビン.jpg
    キャビン

はい、これはキャビン内を後ろから見た所。車高が低いですね。長時間乗っていると、ケツと腰が痛くなります。車体上面に見えるのは、泥濘地脱出用に使用する丸太。


さて、続きはまた明日。砲手席などの画像を御紹介の予定です。


posted by 隊長 at 20:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 兵器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月14日

BMP-1歩兵戦闘車。(1)

傾注!
諸君、ようこそ。

さて、私がイチ押しするのがこのBMP-1歩兵戦闘車。装軌車なんですが、実に軽快で乗り心地満点。サスペンションが比較的柔らかいので、不整地をガンガン走っても中は意外なほど快適です。

BMP1.jpg


BMP2.jpg

BMP3.jpg


戦闘重量は13.5トン、UTD−20、6シリンダー水冷ディーゼルエンジン(300ps、2000rpm)を搭載。最高速度は陸上で65km/h、水上航行で7km/hを誇ります。しかし、車高が低いせいか、体感的にはもっと速い感じがしますね。

武装は73mm低圧砲×1、7.62mmPKT機銃(同軸)×1、そしてサガーミサイルを搭載できます。73mm低圧砲の基部上面にあるのがサガーミサイル用のレールですね。

このBMP-1は世界で初めて実用化された歩兵戦闘車で、それまでのAPC(Armoured Personnel Carrier、装甲兵員輸送車)とは違って圧倒的な火力を持ち、主力戦車との共同作戦が行える新しいカテゴリーの戦闘車両。73mm低圧砲やサガーミサイルを装備する事で、敵戦車を撃破する事も可能になった為、その存在が知られると当時の西側陣営は大慌てしたものです。

さて、内部の画像とかもあるのですが、それはまた後ほど。

本日の鍛練度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆9

※明日は出張だ…。
posted by 隊長 at 21:22| Comment(7) | TrackBack(0) | 兵器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月13日

BRDM−2装甲偵察車。

傾注!
諸君、ようこそ。

我が部隊の保有するBRDM−2装甲偵察車。これは迷彩を施したもの。

BRDM1.jpg


けっこう、良い感じの迷彩でしょ?

BRDM2.jpg


後はこんな感じ。ウォータージェットの噴出口(カバーが閉まってる)が見えますね。

このBRDM-2はGAZ-41、V-8水冷ガソリンエンジン(140ps)を搭載し、最高速度100km/h。水上航行速度は10km/hです。偵察車らしく、航続距離は750kmを誇ります。武装はKPVT14.5mm機関砲、7.62mmPKT機銃、他にサガーミサイルを搭載出来ます。乗員は4名、戦闘重量は7トン。この車両はけっこう良い感じで、軽快に走ります。あと、前輪と後輪の間には「不整地走行用補助輪」と言う独特な機構がありまして、そのお陰で悪路の走破性が高くなっています。これは車体側面に格納されている補助輪を必要に応じて降ろし、チェーン駆動するという機構で、実際に見るとなんかカワイイw

ちょうど今のモンゴルはハンティングのシーズンなのですが、こいつに弾薬満載で出かけると恐いもの無しですw

本日の鍛練度:☆☆☆☆☆☆☆☆8

※電子のシモベw閣下、ハンティングはどうなさいますか?

posted by 隊長 at 21:42| Comment(11) | TrackBack(0) | 兵器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月12日

BTR−60装輪装甲兵員輸送車。

傾注!
諸君、ようこそ。

人数は少ないものの、熱烈な御要望がありましたんで続きをw

BTR.jpg
BTR-60PB


我が部隊の保有するBTRは、14.5mmKPVT機関砲と7.62mmPKT機銃を装備したBTR-60PBというタイプ。搭乗歩兵数は8名であります。これに搭乗員3名を加えて、合計11名が搭乗可能。もっとも、実際の戦場では車上にもっと沢山の兵士を乗せる事もあります。水陸両用で、最高速度は陸上で80km/h、水上航行は10km/h。GAZ−49Bガソリンエンジン2基を搭載し、それぞれ第1、第3車軸と第2、第4車軸を分担して駆動させているのが特徴です。この方式は片方のエンジンが損傷したり故障をしても走行することが出来るので、戦場での生存率が高くなるのですが、その反面、2基のエンジンを同調させて一つの車両を駆動させるので、故障や不調の原因になりやすいという欠点もあるわけです。実際のところ、良いのやら悪いのやらわかりませんな。おまけに、戦闘時の車重(弾薬と燃料満載、11名乗り)が10トン以上になる割にはエンジンの出力が低いので(90ps、3400rpm×2)、操縦してる感じは鈍重です。ちょっと登り坂になると明らかにパワー不足を感じますな。

BTR内部.jpg
BTRの内部


内部の画像。ちょっと暗くてわかりにくいです、スマソ。私が手に持っているのは、KPVT機関砲の14.5mm弾。こいつの威力は物凄くて、軽装甲のAFVなんかイチコロ。米軍のブラッドレーも敵じゃないぜ!ホレホレ、撃ってみたくなったかな?w

本日の鍛練度:☆☆☆☆☆☆☆☆8

※明日はBRDMを。

posted by 隊長 at 22:07| Comment(5) | TrackBack(0) | 兵器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月11日

ベストセラー戦車、T-55。

傾注!
諸君、ようこそ。

画像は我が部隊が保有するT-55であります。

モータープール.jpg


T-55.jpg

モンゴルへ来たら試乗はもちろん、操縦もさせてあげますよ、皆さん。ただし、マニュアル車が運転出来る人に限ります。あと、クラッチが遠くて重いのと、ギアが堅くて入りにくいのは覚悟して下さい。まあ、慣れればスムーズに操縦出来るんですが(ちょっとコツがある)、それまでは「ギアをハンマーで叩いて入れたくなる」衝動に駆られます。

このT-55は旧ソ連製ですが、世界で最も多く生産された戦車です。最新型の戦車に比べれば、その性能は見る影もありませんが、それでも世界中で、まだまだ現役で活躍しています。確かに最新型の戦車もいいのですが、私はこのT-55が結構お気に入りでして。何と言うのか、鉄とオイルと人間の汗の臭いがするじゃありませんか。

ウチの部隊の戦闘車両をもう少し紹介しましょうか?BMP-1、BTR-60PB、BRDMなんかがありますが、如何?リクエストが多かったら、やるw

本日の鍛練度:☆☆☆☆4

※投票に行ったら出口調査をやっていたので、「民主」と答えておきますた。(本当は自民w)
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2005年09月04日

何の缶詰?(続き)

傾注!
諸君、ようこそ。

何の缶詰?の続きです。

中身はこれ。

7.62×39.jpg
ロシアン・ショーティ


7.62mm×39mm、そうです、AK47やAKMの実包。実際には裸で入っているわけではなく、20発入りの紙箱に収められています。サンマ缶にはその紙箱が35箱収められていますから、一缶当たり700発。さらに、木箱にサンマ缶が二つ入っているので、弾薬箱一つで1400発というわけ。

薬莢はスチール製。弾丸もジャケットはスチール製で、銅メッキがなされています。内部にはスチールコアが入っているため、貫徹力が高い。プライマーはベルダン型、共産圏のお約束ですな。薬莢と弾丸の境目や、プライマーの周りに赤い線が見えますね?これは防湿の為に塗られたペイント(シール剤)です。

さてさて、サンマ缶にプリントされているグリーンの帯についてですが、弾丸の先端を見て下さい、こちらもグリーンに着色されていますね?実はこれ、トレーサー(曳光弾)を示す表示なのです。トレーサーと言いますのは、内部にリンなどの発光薬が仕込んであり、発射後はそれが燃えて光りながら飛んで行く弾丸のこと。

そうそう、モンゴルでは秋口や春先にこのトレーサーを使った射撃をしていると、枯れ草に引火して火事が起こる事もあります。
posted by 隊長 at 15:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 兵器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月03日

何の缶詰?

傾注!
諸君、ようこそ。

さて、この缶詰、中身は何でしょう?

7.62.jpg



通称「サンマ缶」と呼ばれているものなんですが、ちょっと簡単過ぎましたか?プリントされている数字と、グリーンの帯がポイント。

答はまた後程。
posted by 隊長 at 20:45| Comment(3) | TrackBack(0) | 兵器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月02日

ボロ・モーゼル。

傾注!
諸君、ようこそ。

モーゼル自動拳銃。の答でございます。

オタクのバカの手先ニ等殿が大正解!
そう、これはボロ・モーゼルであります。あのね、ボロっちいモーゼルじゃないのよ。時々、マジでそう思ってる人がいるんで困りますが。ボロ・モーゼルと言いますのは、ボルシェビキ・モーゼルの略なんです。

その昔、露助はナガンリボルバーの後継として、ドイツにモーゼルミリタリーの銃身4インチモデルを特注致しました。それがこのボロ・モーゼルなんです。ステップドバレルが特徴的ですね。使用弾薬は7.63×25(純正)、又は7.62×25(トカレフ用)であります。コレクターズアイテムと言うべきこの銃は、実に珍しいもの。渇四股殿、モンゴルに来たら撃たせてあげるよw

本日の鍛練度:☆☆☆☆☆☆☆7

posted by 隊長 at 23:09| Comment(7) | TrackBack(0) | 兵器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月31日

モーゼル自動拳銃。

傾注!
諸君、ようこそ。

さて、この画像の拳銃は何でしょう?

モーゼル.jpg


わかった方、結構なマニア。


すみません、今日はこれにて。答とサービスフォーピースの続きは明日に。
今日はちょいと面白い情報が入ったので、そちらの方に時間を取られておりまして。
何やら、モンゴルの方も楽しい事が起きそうです。ええ、あの連中の事ですよw

本日の鍛練度:☆☆☆☆☆☆☆☆8

ヒント:モンゴルのイミグレは内務省の管轄。
posted by 隊長 at 23:12| Comment(9) | TrackBack(0) | 兵器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月27日

96式軽機関銃。

傾注!
諸君、ようこそ。

モンゴル国軍の武器庫で、こんな物を発見。

九六ョ軽機1.jpg
96式軽機関銃

この96式軽機関銃は、WW2で日本軍の主力となった軽機関銃です。口径6.5mm。

九六ョ軽機2.jpg
スタンプ部分

スタンプを見ると、昭和17年1月、東京工廠で製造された物のようですね。
鹵獲品なのでしょうが、これを持っていた銃手は戦死したのでしょうか。それとも捕虜に?捕虜になったとすると、シベリア抑留かモンゴル抑留か…。撮影しながら、そんな事を考えておりました。保存状態は良好でしたよ。モンゴル軍兵士も、大切に扱っています。立場は違えど、国の為に戦った英雄の遺品、との認識は強い様ですね。そんな所を見ていて、なんだか嬉しいやら切ないやら、複雑な心境でありましたよ。

本日の鍛練度:☆☆☆☆☆5
posted by 隊長 at 23:23| Comment(4) | TrackBack(0) | 兵器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

核兵器は誘爆するか?

傾注!
諸君、ようこそ。

北朝鮮の核というエントリで、蒼龍さんから御質問のコメントを頂きました。

************************

隊長殿。
本日は質問がありましてやってきました。
例えば北から核搭載のテポドンが飛んできて、
それを撃ち落とした時に核に誘爆する可能性って
あるのでしょうか?
えらい素人質問ですいません・・・・・
Posted by 蒼龍 at 2005年08月26日 14:24

************************

えーと、私は本来、歩兵用火器が専門なのですが、知っている範囲でお答え致します。でもって、詳しく書くとめちゃめちゃ長くなりそうなので、大雑把に行きますが御勘弁を。

まず、核兵器(弾頭)の構造を御覧下さい。
一般的な原爆の場合、複数に分けたウラニウムやプルトニウムを、火薬の爆発によって一瞬の内に圧縮する事(爆縮)で核分裂反応を引き起こします。しかし、これにはマイクロ秒単位での爆発同調が必要となりますので、この辺のコントロールが難しいわけです。で、当然電子回路による制御がなされているわけですが、核ミサイル等を迎撃・撃墜した際には当然、この電子回路は破壊される事になりますね。ということは、爆縮がまともに行われる事はありえませんから、核が誘爆することはありません。また、電子回路が無事だとしても、弾頭の一部が破損したり、一部の爆薬が爆発してしまえばもう無理。単純な熱や衝撃で反応を起こせる程、核は簡単じゃないのです。比較的単純なガンタイプにしても、バレルが破損すればもう反応は起きません。水爆にしても同じ事で、爆縮がタイミング良くコントロールされていないと、核融合は起きないのですね。核兵器と言うものは、実は意外にデリケートな物なんです。ミサイルが撃墜されて誘爆するぐらい単純な物であれば、核保有国は苦労しなかったでしょう。もちろん、北朝鮮も。

さて、こんな所で如何でしょうか。
posted by 隊長 at 20:19| Comment(4) | TrackBack(0) | 兵器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦車帽。(続き)

傾注!
諸君、ようこそ。

さて、続きです。どこが変か気がつきましたか?
あの画像でピンときた人は流石です。

では、少し詳しく見てみましょう。

戦ヤ帽2.jpg
裏側

よーく見て下さい。あれあれ?交信用のケーブルやコネクターがありませんね?

戦ヤ帽3.jpg
レシーバー部分

ほら、レシーバー部分にもスピーカーが入っていませんよ?
不良品なのでしょうか?

いえいえ、実はこの戦車帽、空挺部隊用に支給された物なんですね。戦車兵用の物では無いので、最初から交信用のシステムは組み込まれていません。デッドストックの新品を入手したのですが、ちょっとレア物ではないでしょうか。

わかっておりますよ、自営業閣下。二つ持ってますんで、お約束した通り一つ進呈致します。ついでにAK用のスリング(ロシア製、新品)も差し上げますので、楽しみにお待ち下さい。
posted by 隊長 at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 兵器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦車帽。

傾注!
諸君、ようこそ。

最近、一等自営業閣下が、御自分のBBSで「傾注!」を連発しておられる件について。(挨拶)

さて、昨日の事ですが、ちょっと御連絡があったので閣下にお電話した所、戦車帽の話になりまして。その時、私が話したのがこれ。

戦ヤ帽1.jpg
戦車帽


ええ、なんの事はない、旧ソ連製の戦車帽ですが何か?

ところが、よーく見て下さい。何か変じゃありませんか?答えはまた後で。
posted by 隊長 at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 兵器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月20日

対戦車兵器、RPG-7。(続き)

傾注!
諸君、ようこそ。

対戦車兵器としては運用方法に問題もあるRPG-7ですが、トーチカや機銃座を潰すのには実に有効だったりします。あと、やはりテロリストの重要なアイテムになっているのは間違いありません。
特に、軽装甲しか持たないハンビーなどの戦闘車両や、要人警護用の防弾車両などにとって脅威であることは言うまでも無いことでしょう。

で、乗用車にRPG-7のHERT弾が直撃したらどうなるのか?画像を御覧下さい。

ボルガ1.JPG
HERT弾直撃のボルガ

まだ十分乗れるボルガなんですが、テストの為に使用してみました。(もったいないかな、やっぱ。)フロントのウインドシールドもぶっ飛んでますな。乗員がいたとしたら、全員即死は間違いないですね。

ボルガ2.JPG
弾着はヘッドレストあたり。

噴出した高温のガスは直進しているのですが、やはり周辺にも弾頭の破片等を振りまいています。放射状にペイントが剥げているのが良くわかりますね。

ボルガ3.JPG
フィンの破片

車体に、フィンの破片が喰いこんでいます。((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ボルガ4.JPG
喰いこんだ弾頭の破片

反対側のドアには弾頭の破片が喰いこんでいます。また、噴出したガスの圧力でドアの外板がめくれていますね。凄まじい威力。撃たれたくないですな。

このときの状況ですが、西の風約3m、距離は200m程度。テールランプのあたりを狙って発射、初弾で命中しています。

さて、今日はこの辺で。
posted by 隊長 at 21:16| Comment(3) | TrackBack(0) | 兵器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

対戦車兵器、RPG-7。

傾注!
諸君、ようこそ。

映画「ブラックホーク・ダウン」なんかで有名になったRPG-7ですが、確かに現在でも対戦車兵器としての実力は十分あると思います。しかし、実際に対戦車戦闘で運用するとなると、爆煙で簡単に所在を知られてしまうこともあって、中々困難な部分も多いでしょうね。一部の人々からは「スーサイド・ウエポン」なんて陰口叩かれてますしw

RPG-7A.jpg
RPG-7


RPG-7はロケット砲だと勘違いしている人も多いのですが、実際には無反動砲とロケット砲のハイブリッドです。弾頭のお尻にねじ込んだ「ブースター」と呼ばれる装薬を筒内で爆発させ、無反動砲の要領で弾頭を発射します。その後、約10m程飛んだところでロケットモーターに点火、更に加速して目標へと向かうわけです。

RPG-7B.jpg
RPG-7のトリガー部分

最初からロケットモーターに点火すると、噴炎で射手が火傷しますので、何等かの防護手段が必要になります。そこで無反動砲の要領で打ち出すという上手いことを考えたわけなんですが、発射の瞬間は爆炎、爆煙のみならず、もうもうと土煙が上がりますので、射手の位置がバレバレになってしまうという欠点があるのですね。従って、迂闊に対戦車戦闘を挑むと、たちまち発見されて榴弾や機関銃弾の洗礼を受けることになります。おまけに、弾頭は有翼なので風見効果のせいで風上へ向かうという性質があるのです。つまり、直進しないので、命中率が低い。もっとも、熟練すれば風の強弱や方向、標的までの距離などを勘案して一発で命中させることも可能です。また、狙う位置を指示して、他人にも一発で命中するようにアドバイスすることも出来ます。しかし、実際の戦闘では一目標に対して3名以上の射手が攻撃をかける様にしないと、生還の可能性は低くなると思います。いやほんと、すべての戦闘車両を一撃で同時にしとめないと、たちまち反撃されてあぼーんですよ。

もう少し続けますかね。RPG-7で攻撃された乗用車は見たいかな?w
posted by 隊長 at 18:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 兵器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月21日

実包で悪ふざけ。

傾注!
諸君、ようこそ。

兵器ネタが少ないので今日はこれを。
はい、この写真は何でしょう?

破裂薬莢.jpg
?????

答えは「破裂したAK47の薬莢」であります。7,62×39、いわゆるロシアンショーティーですな。これ、冬場に悪ふざけでやるんですよ。焚き火してて、みんなが周りで暖を取ってるとしますわな。そこへ紙屑なんかに包んだAKの実包を、知らん顔して放り込むわけです。さりげなく、薪と一緒に放り込んでも良い。暫くすると「パーン!」みんなびっくりw もちろん、破裂して吹き飛んだ弾丸や薬莢の破片が当ると怪我をします。まあ、そんな運の悪い奴は戦場でも長生きできないでしょうから、どうでも良いですがw


危ないから、よい子の皆はマネしちゃだめだぞw


本日の鍛錬度:☆☆☆☆☆☆6

明日の夜から状況開始となります。装備の点検をしなきゃ…。
posted by 隊長 at 20:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 兵器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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